ドームパッキン

皆様、こんばんは。
営業部の大久保です。

なんだか不安定な天気で、気持ちが下降気味(職業病でしょうか?)ですが、元気を出していきたいと思います。
今日は、外壁の防水紙を施工する際、貫通部に用いる防水気密パッキンを御紹介致します。
貫通部

貫通部という箇所は、左の写真のような箇所を指すのですが、ここが雨漏れの重点ポイントの1つとされ、防水検査でも厳重にチェックされます。
従来の工法では、ブチルテープを圧着する事により雨仕舞いをしておりましたが、寒い時期などは、接着力の低下やテープの伸縮性などにより、少々手間の掛かる作業でした。

そこで、防水気密パッキンを用いることにより、確かな雨仕舞いと施工効率のUPが可能となるのであります。
ドームパッキン
左の写真は、日本住環境様から発売されている、「ドームパッキン」という商品です。
タケノコ状に段差が付いているのがミソです。この段差により、どの配管径でもピッタリフィット。抜群の密着性能により、確実な雨仕舞いが確保されます。
安心・快適・安全な住環境の一端を担う雨仕舞い。その確実な雨仕舞いを可能とする「ドームパッキン」。検討する価値は十分あると思います。

これから、ますます寒くなってまいりますので、皆様、風邪など召されぬ様ご自愛下さい。
営業部 大久保

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