仕事の相棒

こんにちは、チームアイネックスの渡邊です。

先日事務仕事の相棒たるキーボードを掃除しました。
キーボードは徐々に汚れていくものの、拭き掃除や掃き掃除がしづらく、
かつ毎日顔を合わせるので、汚れが気になっていました。

IMG_1843忘れてはいけないのは、ビフォーを撮影しておくことです。
ビフォーアフターの比較ではなく、どのキーがどこに収まっていたのか、掃除し終わってからすっかり忘れるからです。

IMG_1844次にキーをすべて外します。
細かいパーツを紛失しないように気をつけねばなりません。
キーボードの種類(メンブレン式かパンタグラフ式か)によってパーツのあるなしは変わってきますが、私のはパンタグラフ式なので、パンタグラフ部分が外している間にも吹き飛び、戻し、吹き飛び戻しを繰り返しつつ外します。
パンタグラフ部分を取った方が、本体を吹きやすいのですが、紛失した方が大事になるので。
キーによって(エンターキーなど)は金属の支えが付いているので、それも位置がわからなくならないように、並べておきます。

IMG_1845外したキーは一箇所に集めておきます。
なくすと後でパニックになります。
洗濯ネットに入れておくと良いらしいですが、前に洗った時は洗濯ネットに入れたにも関わらず、出す時に散らばって、1週間後に鞄の中からキーが3つ発見されたので、今回は洗濯ネットは使いません。
キーは洗面器に入れて、食器用洗剤と水にちょっと漬けて、適度にシャカシャカと洗います。
水ですすぎ(流し洗いすると紛失するので、漬けすすぎ)、水をよく切ってタオルの上に均等に並べて干します。
外で干してはいけません。紛失します。

本体は綿棒などを使って埃や汚れを拭き取ります。
あまり神経質になると、パンタグラフ部分が飛んで行くので、適度に。

キーの水が完全に乾いた辺りで、パチンパチンとキーを嵌め込んでいきます。
ちょっと親指が痛くなります。
IMG_1849テンキーと数字キーを間違えるなどのアクシデントを乗り越えつつ、すべてはめ終えると、結構壮観です。
撮影環境が違うのと、写真だと汚れはわかりづらいと思いますが、気になっていた薄汚れも綺麗になってすっきりしました。

キーボードを洗うのは時間がかかるので、たまにしかできませんが、思っているより中に埃も入っていますし、見た目もすっきりするので時々は洗ってあげてみてください。
(※パーツをなくすと悲劇ですので、お気をつけを)

総務部 渡邊

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