厚木の「よいもの」

総務部の佐藤です。

私は生まれも育ちも横浜で、この会社に入るまで厚木とは縁のない生活を送ってきました。
(小さいころ、大山に登ったことが2・3度あったくらいです)

そんな私も厚木で働くようになり、これも縁だということで、この土地のことを色々と知っていこうと思っています。

この1年半ほどで、少しずつ色々な物・場所などを知るようになりましたが、近日のヒットとしては「小野塚商店」さんのピーナッツでしょうか。

栄町の水引交差点の近くにあるお店で、ピーナッツ菓子の専門店です。
道路沿いに大きめの看板で「オノヅカ ピーナッツ」と掲げられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

看板商品はもちろんピーナッツなのですが、様々な種類の豆菓子を取り扱っています。
贈答用に菓子折を買う際には、利用させてもらおうと考えています。

いや、ほんとにピーナッツが美味しいのです。
ピーナッツなのにジューシーというか味とコクがあり、なぜなのかと思っていたら「振り網式煎り釜製法」という手間のかかる独特の製法で作られているのだとか。

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ちなみに、神奈川は「相州産落花生」として落花生の名産地だそうです。
明治初期に日本で最初のピーナッツ栽培が大磯町で始まり、その後秦野・二宮の旧中郡一帯に広まった、らしいです。
いやいや、全く知りませんでした。

これからも厚木の土地で「よいもの」の発見が出来ればと思っています。

それではまた。
総務部・佐藤でした。

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