こんにちは。
総務部の天野です。
梅雨で外を歩くのが億劫です。
普段、映画どころかドラマも見ない自分ですが、
見たい映画があり、先日、久々に映画を見てきました。
全国ロードショーものの映画では無く単館上映作品で、
関東では、池袋と新宿で1館づつ、1日1回上映
関東以外だと、大阪と北海道で1館という少なさ。
ですが上映1時間前に行った段階で、ほぼ満席でした。
自分は買いませんが、映画館に入る人々の手には、定番の【ポップコーン】
ではなぜ、映画館で【ポップコーン】が売られるようになったのかは諸説あります。
まず、映画を見るに当たって厳禁なのが私語や音。
【ポップコーン】は食べるにあたり音がほぼ出ません(多分)
もう一つ、日本ではまず無いですが、
昔、海外だと上映後、あまりに面白くない映画の場合
スクリーンに向けて物を投げていたそうです。
(日本でいうところの相撲での番狂わせによる座布団なげでしょうか)
硬いものや、尖ったもの、ある程度重量のある物だとスクリーンが傷ついたり、最悪破けてしまうことも。
【ポップコーン】は食べても音がほぼ出ず、投げても衝撃が少ないとのことで、
現在に至るまで映画のお供になっているそうです。
(口の水分を吸収するので一緒に飲み物を頼む事が多く、ドリンクの注文数が増え、売上が上がる為との説も)
偉大なるポップコーンです。
そんな【ポップコーン】の話はさておき、
映画の始まる前のこれから上映予定の宣伝。
あれは画期的です。
興味が湧く映画があり、帰りに原作を買ってしまいました。
…映画は多分、見ません。
写真は、映画の帰りによった個展の併設するカフェ限定のラテアート
私が、学生時代から、好きな挿絵さんのキャラクターです。
可愛くてなかなか飲めませんでした。
では、また次回 お会いしましょう