綺麗な外壁をお届けしたい

こんばんは。
チームアイネックス・一番星の岩崎良信です。

今回は補修道具の紹介をします。
↓の写真が私の「パワーボード補修工事セット」です。

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左からバケツ(ペール缶を再利用)、墨つぼ、補修材(サンモルC)、です。

このセットがあればたいていのパワーボードは補修出来ます。
パワーボードは意外と柄の種類が豊富なので、この補修材をいろんな道具を使って整形する必要があります。
手順としては、小手で補修材を盛りながらある程度形を作り、乾き具合を見てから削りあげます。

重要なのは、ある程度盛った補修材を「どのくらいまで乾かすか」です。
乾かせ過ぎてしまうと補修材がカチカチになってしまい、削りの整形が出来なくなってしまうんです。
どのくらいまで乾いたら削りを開始するか、天候、補修範囲、ボードの柄などにより「最適な乾かせ時間」が微妙に異なります。
こればっかりは経験がものを言いますね。

最初は苦労しましたが、今ではどんな複雑な柄でも綺麗に補修してみせますよ!

やっぱり綺麗な外壁にして引き渡ししたいですからね!

それではまた、岩崎でした。

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