久しぶりのお客様との同行で…

こんにちは
㈱アイネックス 事業部統括 鈴木です

先日とある工務店の工務部長様と2年前にお引き渡ししたお客様

の所へ御一緒させて頂く機会がありました

その際、そこのお施主様から外壁(サイディング)のシーリングについて

ご質問が有りました。お伺いした現場は弊社で施工させて頂いたお宅ですので

使用したシーリングは「オ―トサイディングシーラント」でウレタン系の

シーリングとなります

弊社で採用しているシーリングはオート化学社様製でネオウレタンポリマー

を主成分とした耐久・耐候性で部材の伸縮に対応する適度な弾性と

目地の変色や汚染のない理想的な1成分形シーリング材です

弊社としましては窯業系サイディングに使用するには最も適した

シーリングとして採用しております

そのお客さまから言われ、私も触りましたが2年経った現在でもシーリングを

指の腹の部分で触ると未だ少し“べたつく”感じがします

だからと言って指の腹にシーリングが付いて来るとか衣類に付くと言った

程のものではありません

表現が悪いかもしれませんが“べたつく”と云う事は2年経った今でもそれだけ柔軟性が

有り外壁の動きに現在でも追従していると云う事です

(そのお客様もその話には大いに納得して頂きました)

シーリングと言いましても種類は非常に多い商品となっています

一般的にシーリングと言われている物の表を下に添付しました

img486

 

 

 

 

 

 

 

弊社としましては、窯業系サイディングを単に “張る” だけではなく、そこに使われる

ビス1本に至るまで重要な“部材”として考え、出来るだけ拘った商品を採用しております

まあ傍から見ればちっぽけな拘りかもしれませんが「施工店」「工事屋」としての意地は

何時までも持って行きたいな、と思いながら仕事をさせていただいております。

 

施工後の外壁をみるとわかりませんがサイディング本体以外にも

沢山 ”役物” とか “部材” 使ってるんですよ。

 

 

事業部統括   鈴木典人

 

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