今晩はチームアイネックスリニューアル課　暑さへこたれている高島です。
夏真っ盛りの様ですが、暦の上では立秋ですね～全然暑いんですが。
昨日のブログの西川くんは夏が来たとか言って喜んでいますが・・・
まぁしばらくはこの暑さに耐えながらすごすしかありませんねぇ

さて今回のお話はモルタル外壁のクラック補修、の一部をご紹介いたします。
クラックがひどくなると漏水の原因や欠落事故にもつながりますので、塗装のみでは直りません。今回はエポキシ樹脂の注入による補修を致しました。
まずクラック部分を特定します。

クラックが横に通ってしまっているため欠落の恐れがあります

クラック部分にポンプを装填して樹脂が漏れないようにシールにて塞ぎます。

装填したポンプにエポキシ樹脂を入れてます。ポンプは低圧にてゆっくりとクラック部分を流れて行き、
モルタル同士を接着します。
硬化後ポンプ、シールを撤去して下地処理後塗装をして完成となります。

上記がごく一般的なクラック補修ですのでご参考にして下さい。

ということで明日の仕事を終えると夏休みですのでがんばりまーす。
皆さんも楽しい夏休みをお過ごしくださいませ。それでは次回までごきげんよう！