金属屋根 横葺き革命

みなさん こんばんは。

アイネックスの早川です。

本来であれば一年の一番いい陽気、桜が咲いて 
卒業、入学、入社、会社でいえば年度末です。

しかしながら、一月頃からテレビをつければコロナ、コロナ 
まさにコロナ禍です。一日も早い収束を願うところですが、
マスコミや専門家により、言っている事が違ったりするのは
やめてほしいですね。

たいしたことない説、重病化する説あり悩むところです。
政府や自治体にはしっかりとした指針を示していただきたいですね。

大人は自己責任な部分もありますが
小さいお子さんのいる家庭は、自分は良いけど子供に的確な
指示が出せません。

話はコロナと全く関係ありませんがブログで何度か載せました
いつもの定尺横葺きとは違う種類

セキノ興産さんのs&sルーフ、初めて施工現場を見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通常の横葺きは基本左から右にしか葺けません。

写真にある模様の部分が勘合部なのですが、通常の横葺きは
この部分が左から右に引っ掛けるような構造だからです。

ところがs&sルーフはこの勘合部が重ねになっていて
右が上になっても、左が上になっても問題ありません。

勘合部が上下でずれていればokです。

なので切妻ではあまり恩恵を受けませんが、
寄棟など隅木が絡む場合、左右両側から施工できるので非常に
効率が上がります。

新築、リフォーム問わずお勧めです。

アヤメ折りのデザインが好きな方は、昔からある定尺横葺きが
良いと思います。少しマニアックな話になってしまいました。

屋根というのは不思議なもので、本当に種類が豊富です。

また、色の種類が豊富なのも金属屋根のメリットの一つなので
オンリーワンの屋根が欲しい方にはお勧めです。

かなり奇抜な色もあります。

最後になりますが、コロナウイルスの一日も早い収束を願っております。

新聞情報ではありますが、健康的な生活、うがい、手洗いを心がけましょう。

アイネックス 専務取締役 早川 寛

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