危険地帯?

こんにちは。チームアイネックスの加藤です。

昨日は平成最後の冷え込みということで、正に花冷えといったところでしょうか。
各地で雪が降ったみたいですが、見事に大山にも雪が降っていたようで、
この季節としては珍しく丹沢の山々が積雪しておりました。
平成という時代もあと僅か。大事に過ごしていきたいと思っています。

いつもの如く話は変わりますが、
今回はSFP床パネルの開口部パネルのお話です。

開口部パネルといっても
仕様によっては現場加工のケースもあるのですが、
基本的には床下点検口や床下収納庫の開口部は製造の際に工場で加工しております。
パネル自体の寸法や開口部の位置もやはり様々ですので、
仕様図を参考に墨出しをしながら、開口加工を施します。
これまた仕様に依りますが、点検口や床下収納庫の「蓋」部分が載るように
造作をして開口パネルが完成します。

現場だとその「蓋」を空けたまま、蓋を斜めに回転させて置いてあったりするのですが、
意外と足を取られたり、その付近で脚立を立てたりすると倒れたりする危険があるので、
「蓋」部分に「開口部危険」とスプレーをしています。

その写真がこちら

これだけあると危険地帯注意!みたいに見えない事もないです。
ちなみに各蓋に開いている穴は現場で蓋が簡単に取れるように空けております。
穴がないと蓋を取るのも素手ではなかなか苦労するものです。

こんなこともやっております的な紹介になりました。

それではまた次回更新まで失礼致します。

春爛漫の折、どうぞお健やかにお過ごしください。

エコマテリアル事業部 加藤

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