みのむし

皆さんこんばんは、チームアイネックス・管理部の天野です。

台風もようやく過ぎて、気候が徐々に秋めいてきましたね。
涼しくなるのは良いことですが、最近その期間が非常に短く、
秋を感じる前に極寒の冬になっているような気がします。

先日法事に実家に帰りまして、久しぶりのお墓参りに行って来ました。
その霊園は(片田舎にある影響なのでしょうが)行く度にやたらと小動物がうろうろしています。
猫だったり鳥だったり、まぁ、脊椎動物よりは遥かに虫の類が多いんですが。
秋口によく見るのはトンボですね。最近は赤トンボも数が減ったように感じます。
トンボがいる=水が綺麗、ということでもあるので、姿を見かけるとほっこりしますね。

意外や意外、一番多く見かけるのはカエルです。
種類とかあまり詳しくないので推測ですけど、多分アマガエル。
カエル可愛いですよね。愛嬌があって好きですよ私は。
名前もアマノですのでアマガエルには親近感が湧きます。
触っても割と逃げないのが不思議。
蛇やら鳥やら、天敵も多いだろうに危機感無いのかお前ら。

小さい頃はよく田んぼ脇で捕まえて、ザリガニ釣りのエs

…なんでもないです。すまんなカエル。

ところで何でまた今回はこんなハナシをチョイスしたのかと言うと、

会社の階段で、みのむしがぶら下がっているのに気付いたので。

トンボも真っ青の絶滅危惧種らしいですね。言われてみれば、小さい頃と比べてあまり見なくなりました。
なんでも外来種の寄生虫のターゲットになってしまい、1990年代後半からどんどん数を減らしているとか。
げに恐ろしきは昆虫界隈の生存競争であります。人間で良かった。

管理部 天野

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