台風(強風)の屋根被害

皆様、こんにちはハウジング事業部の鈴木です

先日の台風24号ですが「風」凄かったですね
皆様のお宅はどうでしたか?

古くなって屋根板金を止めている、釘やビスの保持力
が弱くなり、この台風で「外れてしまった」「落ちてしまった」
というお問合せを沢山頂きました(まだ継続中ですが)

台風が過ぎて、すぐには“それ”に気付かず
「お隣さんに言われて初めて知った」という方もいました

台風等の強風が吹いた時に一番多い被害が
“棟板”が外れるという被害ですが
日頃からメンテナンスを行っていれば防げていたかもしれません

当社では、毎月1回外装に関するセミナーを開催しています
(水廻メーカーさんのショウルームでも月に1回「外装相談会」やってます)

屋根と云うのは家の傘の役目も担っている重要な部分です
セミナー(相談会)にお越しいただければ
日頃の「メンテナンス」や「チェックポイント」も
詳しくお話しできますので、是非ご来場下さい

下の写真は今回の台風で棟板が外れてしまい木(貫板)が露出してしまいました
板金は下に落ちていたそうですが貫板(木)は見あたらなかったそうです

  

下の写真は屋根では無く、強風で屋根下の軒天と言われている
部分の材料が外れてしまった写真です

こういう所も隠れた場所ですが日頃からチェックが必要です
10月のセミナー開催日は20日(土)に開催致します
(時間等は当社HP上にUPしますのでそちらをご覧ください)

屋根や外壁に関する質問・疑問のある方は気軽にお越しください
適切な、修理・補修・メンテナンスをして大事な家を長持ちさせましょう

ハウジング事業部 営業部長 鈴木

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