こんにちは、涼しくなって食べ物が(酒の肴ですが…)
美味しく、やはりお腹の寸法が増えている事業部統括・鈴木です
先日、家に帰った時のことですが
自宅マンションの外廊下に遠目で見ても
「トンボ」と分かる物体がこちらを向いて
床にとまって(?)いました
視界に入った時から変な感じはしていたのですが
距離が離れている割には形がハッキリ確認できたので
遠近感がおかしいというか、????と思いつつ
近づいたところ
じゃーん、「オニヤンマ」でした
多分オニヤンマでも大きい方だと思います
そりゃ大きいですよ、スズメバチさえも捕獲して獲物にしてしまう
トンボですから
↑上から撮った画像です
大きさは僕の手のひらより3・4センチ長かったです
オニヤンマを
こんな間近で見たのは初めてでした
蝉の脱皮を時間を忘れて見入っていた小学生の頃を
思い出しつつ、しゃがみ込んで見ていました
指で突いたところ微かに動きはしたものの
命絶える寸前というところでした
幾らオニヤンマとは言え
命絶える最期がマンションの床では可哀そうだったので
別な場所に移動してあげましたが
翌朝見てみると、尻尾の端だけが残っていました
何か小動物の餌となったのでしょう
朝から「食物連鎖か…」などど命の尊さとありがたみ、などと
柄にも無い気持ちに浸りながら出勤しました
まあ、そんな澄んだ気持ちは2・3歩いてクシャミしたら忘れてしまいましたが…
話は変わりますが
各方面の方々から“遅すぎる”“未だ?”と「温かい」お言葉を頂いていた
1階ショウルームがやっとこさ形になりましたのでこのブログとは
違う場所になるかもしれませんがご案内出来る事となりましたので
ご期待していて下さい。
事業部統括 鈴木典人