老いとリフォーム

こんにちは。ハウジング事業部の栗栖です。
人間、誰しも老いるわけですが、それにともなって、リフォームが必要に迫られます。以下の項目は両親が老いていくことで、実家をリフォームせざるを得なくなった私の実体験です。経験上、早めに対応しておくことがおすすめです。

・1Fトイレを和から洋へ 手摺付けて、床を壊して、配管からやり直す
・2F古い洋式トイレをアラウーノへ  手摺付けて、トイレ自体を広く
・古いユニットバスを断熱の浅い浴槽、浴室暖房付ユニットバスへ
・洗面化粧台を新しいものへ 洗面室、浴室をバリアフリー化
・給湯器を通話ができるリモコンタイプの新型へ
・玄関と階段に手摺設置
・冷える、ということで、窓をインプラス(二重窓)へ
・消し忘れしやすい照明やスイッチをセンサータイプのものへ

さらに、直接のリフォームではないですが、
・普通乗用車を自動安全ブレーキとバックモニターが付いた軽自動車へ
・耳が遠くなり、テレビの音量が大きくなるので、手元スピーカー購入
・電話ファックス複合機を、単純な大きな液晶がついた簡単電話へ
・玄関インターフォンを、家中響きわたるシンプルなタイプへ
・やかんストーブを、ファンヒーターへ

というわけで、経験してみて、はじめてわかる大変さ、という感じですね。
せめて、親が溜め込んだ不用品の断捨離だけはこっそり少しづつしておいたほうがいいです。取っといて、だの、捨てるな、だの、かなり面倒です。実家に寄ったとき、気づかれないようにちびちび捨てるしかないです。

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