今日は久しぶりのカンカン照りでかなり暑かったですね。
改めまして、チームアイネックス・総務部佐藤です。
屋根部隊あたりのブログで外国人実習生の紹介をさせてもらっていますが、アイネックスには現在5名の外国人実習生がおります。
実習生の制度は、先ずは1号実習生として1年、希望すれば2号実習生としてもう2年、日本で働く(正確に言うと「技術を身につける」)ことになります。
慣れない異国の地で働くことには色々と大変なことがあるんだろうと思いますが、3年間も終わりのころになると、職人としての技術を身につけて立派な戦力なっているものです(と、現場部隊&工事管理の人達が申しておりました)。
ですので、技術を身につけてバリバリ施工できるぞ!と思ったら「そろそろ帰国の時期ですよ」ということになってしまいます。
まさかアイネックスの事情がお上に伝わったわけではないでしょうが、実習生制度の改正によって建設業の実習生滞在期間が5年間に延長されます。
東京オリンピックの建設需要への対応政策ということですが、身につけた技術をさらに活かす期間が延びることは喜ばしいことなんだと思います。
あとはアイネックスが実習生から「もっと長く働きたい」と思ってもらえるような会社であるようにするのが自分の務めだな、などと思っています。
↓下の写真は今日の外出先で見かけた求人募集の公告です。
日本語以外に複数の言語でも書かれているんですよね。
時代が変わりましたね。
総務部佐藤でした。