想いを実現する“夢の力”

総務部の佐藤です。

この暑さはいつまで続くのかと思っていたのですが、ようやく暑さも落ち着いてきましたね。
過ごしやすさという点においては、秋はいいですよね。

さて、いつもの趣味全開ブログなのですが、今回は「金属磨き」です。
「趣味」という意味では、本当は「シルバー磨き」が専門(?)なのですが、今回は某氏の思い出の品を磨かせてもらいました。

「モノ」はデュポンのライターです。
金属のカタマリから一つ一つ削りだされたライターはまさに名品。
本物を作るクラフトマンシップという意味では外装も同じスピリッツが流れている、なんて思っています。

使い古された名品というは、ともかくイイですね。
その人の「モノへの想い」が現れます。
「いつか●●を買いたい」「●●を使うに相応しい人間になりたい」という想いが実現した、“夢の一品”です。
そんなものを一時でも託していただいて、ありがたい限りです。

さて、この手の「磨き」でどこまでキレイになるかなんですが、「傷」「本体自体の変色」以外は大体キレイになります。
逆に、細かいものでなければ「傷を消す」ことはできませんし、物質自体の変質にはどうやっても対処がありません。

とはいえ、目に見えない細かい傷をある程度は均し、汚れも取るというだけでも「新品同様の輝きを取り戻す」ことは十分可能なのです。

では、ビフォアー・アフターをご覧ください。

先ずは「ビフォアー」
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つづいて「アフター」
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「ライター磨きとかけて、2020年オリンピックと解く」
「その心は、あの頃の夢が再び“金色”に輝きます」
私たちはいつでも、“この夢の力が必要”なのだと思います。

なぞかけの不出来については笑ってご容赦を。
それではまた。
総務部・佐藤でした。

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