こんにちは。
エコマテリアル事業部の加山です。
さて、今回のブログは、エコとは全く関係ないお話を一つ。
仕事の後の一杯なんていうのは、最近では少なくなってきていると言われています。
と言うのも、最近の若い方は、お酒を飲まない方が多くなってきていることと、飲めるのに上司から誘われても体よく断る人が多いそうです。
お酒好きの私からすると考えられないことなのですが、これも時代の流れと言うことでしょうか。
私が大学を卒業して、就職した会社の歓迎会では、先輩に無理やりしこたま飲まされたものです。
某鶏肉唐揚げチェーン店の10ピースも入るバケツのような容器に焼酎とビールを程よくブレンドし、更に、ワサビ、七味などで味付けしたありがたいお飲物を頂戴しました。
入社後も、週に数回飲みのお誘いがあり、居酒屋に始まり、スナックや・・・ナドナド。
絶対に断れませんでした。
そういう場で、自分の限界をしり、大人の飲み方を知っていき、大人同士の会話を学んだものです。
20年ほど前、先輩社員に連れられ新橋の焼鳥屋で初体験ではまったお酒がホッピーです。
基本的に、東京を中心としたエリアでしか飲めないようで、地方では飲めません。
特に、焼鳥屋にはドリンクメニューにある場合が多いようです。
厳密には、ホッピー自体は、お酒では無くノンアルコール飲料なのですが、飲み方として焼酎をホッピーで割って飲むビールの代用品の「焼酎割飲料」なのですが、これが、ここ数年ブームだそうで、プリン体ゼロと言うこともあって健康志向の飲み物として人気がるそうです。
基本的に、焼酎と氷が入ったグラスにガラスの瓶に入ったホッピーを1:5の割合で割るのが基本らしいです。
白・黒の二種類あるのですが、私がお勧めしたいのが、いわゆる「生ホッピー」です。
(左がビール、右が生ホッピー)
見た目は、御覧の通りビールと似ています。
焼酎と氷入りのグラスに、サーバーに入ったホッピーを注ぐ飲み物なのですが、これが瓶入りホッピーとは、別物と言うくらい美味いお酒です。
飲みやすいだけに、いつの間にか何杯も飲めて危険なお酒でもありますが。
なかなか提供してくれるお店が少ないですけど、チャンスがあればぜひお試しください
※ちなみに本厚木駅前に、この生ホッピーを提供しているお店がありますので、詳しくは加山まで。