立冬

こんばんは。
外装事業部 大久保です。

今朝は、霧が凄かったですね。
私は、たまたま仕事の関係で早出だった為、偶然にも幻想的な風景に出会う事が出来ました。

相模川に掛かる「あゆみ橋」の厚木側からの風景です。朝6時過ぎです。

本日は、立冬だそうです。
立冬とは、冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目という事だそうです。

さて、四季折々の気象条件がある日本では、建築資材に確実に大きな負担がかかります。
そんな様々な気候にも負けない、高耐侯性の製品が増えている昨今。
その中から、今日は高耐侯のルーフィングをご紹介させて頂きます。
田島ルーフイング㈱・田島応用加工㈱様より出されている、「マスタールーフィング」です。
とにかく凄いと思うのが、約60年の耐久性を実現している事です。


写真はサンプル品なのですが、触った感じは紙質も強く、高耐久感が伝わってまいります。
耐久性が高いという事は、ランニングコストが下がり、廃材を減らす事にも繋がります。
下地材は、表面上見えませんから、なかなか気にする機会が少ないかもしれませんが、
屋根工事の際に、ご検討頂ければと思います。

朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。
近いうちに木枯らし1号や初雪の便りも届き始める事でしょう。
皆様、体調の管理には十分お気をつけ下さい。

                                           外装事業部 大久保

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