翔んだ埼玉

皆さんこんばんは、チームアイネックス・管理部の天野です。

気付けば暑さも収まって、今日なんかは少し肌寒いくらいの気候になってきました。
ひっくり返ったセミを見ると、あぁもう夏も終わりなのかと感じます。
ところで、道端に佇む死んだセミを覗き込んだら、
「まだ終わっとらんでワシは」と言わんばかりに泣き喚くあの現象(通称:セミファイナル)、
心臓に悪いんで止めてくれませんか。

さて、今年の夏休みはあいも変わらず母なるさいたまへ還って参りました。
翔んで埼玉の大ヒットが記憶に新しい今日この頃、
さいたま県民の格付けランキングは46段階くらいは上昇したと言っても過言ではありません。
…それって元々最下位だったんじゃね?というツッコミは遠慮します。

観光ではなく帰郷である手前、特段何処行った何食ったとかの
意識高い系レポートが無いのはいつもの通りではございますが、
今回はせっかくなので想い出のあの場所に行ってみたワケです。

埼玉県は川越市、丸広百貨店のわんぱくランド!
残念ながら先日の9月1日、51年という歴史に幕を下ろした昭和の良き時代の屋上遊園地。
春先にはちょっとしたニュースにもなりました。

<参考>
https://www.fashionsnap.com/article/2019-04-26/maruhiro-wanpakuland-close/

西武線と東武線とJRが駅前開発にしのぎを削る川越界隈においては、
丸広と言えば「貴族が行くデパート」的なイメージ(あくまで個人の見解です)でしたので
東武マイン派の天野家にはあまり縁の無い場所ではございましたが、
それでも幼少のみぎり親に連れて行ってもらい、
テンションフルスロットルで遊んだ記憶が朧げながらございます。
そうかぁ、無くなっちゃうのかぁ。

件の丸広に限らず、やはり何処もかしこも町並みが少しずつ変わっていくものなのですね。
商店街も結構新しい店が立ってました。=私の記憶にあった店は潰れているワケで。
目新しい反面、ちょっと寂しいなとも感じます。
建設業界で働く人間が言うのも何ですが。

十年一昔とはよく言ったものです。
何気に厚木に越してきて今年で9年経過しましたから、
来年の今頃はホントに一昔レベルの時間をここで過ごしたことになります。

時が流れるのは早いものだ…。

管理部 天野

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