「東京ガス 横浜ショールーム」で入浴体験をしてきました。

こんにちは。
ハウジング事業部 柏倉です。

先日、みなとみらいにある東京ガスさんのショールームにお伺いをしました。
そちらのバスルームにてミストサウナ「MiSTY(ミスティ)」と、
Panasonic製の「オフローラ」シリーズを体験させていただきました!
入浴体験をする前にまずは肌の水分量を測定しました。
目尻・額・頬の三か所を機器にて測定したところ……。
 
3か所とも33%代という、やや乾燥気味という判定がでて表情が強張りました。

そんな思いをいったんさておき、体験入浴へ。
入浴後の肌水分量への期待も胸に、いざ「MiSTY(ミスティ)」へ。
 
最初は機能の一つである「スプラッシュミスト」に設定。
霧雨程度の大きさの粒が体をやさしく包み込んでくれました。
次に「マイクロミスト」に設定。
こちらは浴室内で読書を楽しむ場合などにも本が濡れる心配もなく、
体をじんわりと温めていってくれる機能です。

 
「MiSTY(ミスティ)」を体験し、満喫したところで次は「オフローラ」シリーズを体験しました。
こちらのシリーズには、「酸素美泡湯」というオプションが付いていました。
浴槽近くのスイッチを押すと、白く小さな泡が噴き出し口から噴出されました。
ジェットバスのような威力があり、圧があるような感じは一切なく、
小さな粒が浴槽いっぱいにだんだんと満たされていく、といった感じです。

5分ほどで浴槽内は酸素の泡で満たされ、入浴剤を入れていないにもかかわらず、
まるで白濁の湯のような外観へと早変わりをしました。

浴槽のお湯は39℃と、ぬるめに設定を好みでしていたのですが、
酸素美泡湯で体がだんだんとポカポカとしていきました。
浸かっているときも、お湯自体は非常にしっとりとしている感じで、
“酸素の泡”というような煩わしさは一切ありませんでした。

お風呂から上がったあとも、肌はまるで温泉に入った後のようなさっぱり感で、
『これが自分の肌とは思えない……』と思ってしまうほどきれいになりました。

 
すぐに湯冷めしてしまうこともなく、体全体がじんわりと温かい、という状態はしばらく続いていて、
お風呂から出た後も非常に心地よかったです。

 
さて、入浴前に測った肌水分量、入浴後は「MiSTY(ミスティ)」と「酸素美泡湯」の効果でどうなったのか。
期待に胸を躍らせたところ、3か所とも37%代に、若干とはいえ増加!
やや乾燥から”普通”程度には上昇しました。
お風呂から上がった直後に計測していれば、もうちょっと数値が上だったかもしれません。(後悔…)

 
ぜひみなさまも東京ガスのショールームにて、体験してみてください!

 
それでは、ハウジング事業部 柏倉でした。
次回の更新まで、失礼いたします。

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