こんにちは、開発営業事業部の風間です。

年が明けてから早くも１ヶ月が経とうとしております。

最近は、大雪が降ったり、過去最低気温を記録したり
はたまた、インフルエンザの患者数２８３万人と過去最多になったり
と、体調管理が大変な日々が続いています。

話変わって、
今回は、屋根の断熱をする際に関わってくる通気層に関してご紹介します。

屋根は、お家の中でも特に暑さ・寒さの影響を受けやすい場所です。
屋根と断熱材との間に通気層を設けることでより室内を心地よく保つことが可能となります。
この時に登場する部材が、通気スペーサーという部材です。
アイネックスでは「ネクスト通気スペーサー」という商品があります。
通気スペーサーを使用することで、断熱材が膨らみ、通気層が狭くなることを防ぎます。
また、通気層の厚みを確保し 湿気の排出や屋根の熱を緩和することで、
結露を防ぎ、断熱材の性能を維持しできるため、省エネに寄与します。

写真は少し見ずらいですが、「ネクスト通気スペーサー」の実際の施工写真です。

まだ、来週西日本の方から強烈な寒波が来るとのことですが
体調に気をつけてお過ごし下さい。

では、次回更新まで失礼します。

開発営業事業部　風間