こんにちは特命部長の鈴木です
お客様からの御誘いを受けて柄にもなく
劇場に足を運び「観劇」なる事を先日して来ました
今後の人生に於いても自ら率先して行く事は
まあ無かったと思いますので非常に良い経験をさせて頂きました
数ヶ月前にお2人の方から何気なく御誘いを受けたので
滅多に無い機会だし折角誘っていただいたので、と軽い気持ちで
行く旨の返事をして、届いたチケットをよ~く見ましたら
なんと公演日が一日違いで、2日続けての演劇鑑賞DAYとなりました
間が短く二つの話しが混ざってしまい観た直後は困惑しました(笑)
今回、観させて頂いた片方の公演は1500席ある大ホールで行ない、
もう一つの方は50人で満席になるホールとは流石に言えない場所での
公演でしたが幕があがってしまったら、どちらも公演も劇場の大きさと
いう物を全く感じなくなる程の舞台でした
“小さなハコ”は演者の汗や息遣いがすぐ目の前で見られ
”大きいハコ”は舞台全体の臨場感と演者の大きな表現が
見られるという、お芝居“ド素人”の私にとっては
どちらの公演も“あっという間”の時間でした
感動と云うと大袈裟かも知れませんが確かに“感激”はさせて貰いました
お金を出して見に来て頂いているお客様に喜んで頂ける“物”を
提供(見て頂く)すると云う事に関して、舞台に出ている演者も
表には出てこない裏方の人も、そこだけに向かって“汗”をかいて
いるからこそ、見ている側が自然にそう言う風に感じるんだろうな
と思いました
私も業界は違い“感激”や“感動”をお客様にして頂く事はなかなか難しい
でしょうが『喜んで頂く』事は汗のかき次第で出来るでしょうから
小さい箱か大きい箱か、は判りませんがリハーサルを沢山積み重ねて
本番で沢山喜んで頂けるようにしていこうと思っております
観劇をして感激してきた鈴木でした。
(これが言いたかった、だけかいッ!)