備えあれば憂いなし

こんにちはハウジング事業部の池田です。

今回は耐震工事に関するお話をします。

建物の築年数が経過していく上で避けられないのが老朽化です。
人の身体と同じく、至る所でそれは進んでしまいます。

耐震金物などで地震対策を取られていても、木部の老化による【木痩せ】等で、金物を固定しているビス類が浮いてしまっては、効果が発揮されません。

耐震構造リフォームでは、新たな(若い)柱や筋交いと交換して、建物のバランスを考え新たな耐震金物で補強していきます。


地震大国のJAPANでは必須ですね!

では、これにて失礼致します。

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