みなさん こんにちは
チームアイネックス 早川です。
本日太陽光設置工事の現場に職人さん達との打ち合わせをかねて
行ってきました。
ちなみに施工している職人さんとは、、、ブログでもおなじみの
弊社屋根部隊です。
弊社では太陽光も屋根の一部、という事で屋根職人が設置工事を行います。
今回は既築の案件ですが、新築時の太陽光工事も屋根職人さんで行います。
とはいうものの屋根職人さんのみでは設置工事が完了しません。
なぜなら太陽光パネルとは当然のことながら電気を作り、その電気を
使ったり、余った電気を売ったりするシステム、すなわち電気工事だからです。
屋根職人さんにパネルの設置をしてもらった後、電気職人さんに配線の接続
電力会社さんへの申請を行ってもらいます。
最後に電力会社さんの検査を受け、電気を売る為のメーター(使ってるメーターと同じ様なものです)
を電力会社さんにつけていただき完了となります。
この検査完了、売る電機を計るメーターを設置後太陽光が稼動できます。
最近の状況ですと電力会社さんもお忙しいようで申し込みから1~2週間かかります。
この期間、太陽光は付いているのにスイッチは入れられない。
というなんとも空しい日々を送らざるをえません。
これは私の感想です。(我が家にも太陽光乗せています)
しかし、全ての工程を経て初めて稼動させた時はなんかわくわくしました。
私の家での発電ですが、7月は12000円程度電気が売れました。
我が家はパナソニックさんの太陽光で4.14kwシステムです。
最初半信半疑でしたが、電力会社さんから電気の請求書と一緒に
購入電力量のお知らせ。という紙が届きます。
この紙に購入電力量、購入予定金額などが記載されており
後日指定口座にお金が振り込まれます。
この時期の天気でその程度か。と思われるかもしれませんが、
毎月15000円程度だった電気料金も、昼は発電した電気も使っているので
今では7000円程度です。確かな効果が感じられると思います。
それと電気の発電、使っている電力が見れるモニターが付いているので
子供達もモニターを見ながら、無駄な電気を消す頻度が高くなりました。
やはり数字で現在何ワット使っていかわかると、節電しがいもあるようです。
節電の夏が終わっても、無駄な電気は使わないよう注意ですね。
まだまだ残暑が厳しいですが、体調に十分注意し頑張って行きたいと思います。
長くなってしまいましたが、本日はこれにて失礼します。
チームアイネックス 専務取締役 早川 寛