ウレタン吹付け施工について 後編 


こんばんわ エコマテリアル事業部の増田です。

前回のブログの続きの ウレタン吹付けについて,書かせて頂きます。

養生を終え、吹付けとなります。

ウレタンを吹付する場合、現場によって厚みが変わります。

壁は80mmが多く、75mmの場合もあります。

屋根は160mmが多く、100mmの事もあります。

吹付けるウレタンを、2度吹きすると とても固くなります。

出来るだけ 1度で吹くことを目指します。

厚く吹き付けると削らなければなりません。

削る箇所が多いと、作業時間がかかります。

削り作業を減らすことが、スプレイヤーには求められます。

私は 平に均一に吹き付けられるよう、日々努力をしています。

吹き付け終了後 養生を外し削ったロスを袋詰にし、清掃 ガンの清掃で作業終了となります。

これからも、綺麗に施工できるよう 頑張っていきたいと思います。

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