信じます?

皆様、こんにちは。
不動産事業部の山田です。

夏の風物詩の一つと言えば「幽霊」ですね~。
皆様は「幽霊」がいると信じますか?

映画やドラマみたいに「ギャ~」ってことは無いのですが、いくつか私が体験したことを書きます。

ある峠でのことです。
以前はバイク仲間と夜中に週1ペースでどこかしらに走りに行ってました。
その時は私を含め全部で仲間12台程でその峠に「夜景を見に行こう」となりました。
峠に入ると1番手に先輩、2番手に私となり先輩と私とで競争になりました。
順調に走っていると、あるコーナーに差し掛かった時に上からデカくて白いシーツのような物が垂れ下がっておりました。
上手く潜り抜けて休憩場所で先輩と私とで後続を待っており、皆が集まってから雑談をしていました。
雑談の中で私が「垂れ下がっていた白いシーツみたいなの危ないよね」と言うと後続組は「そんなの無かった」と言いますが、先輩だけが「お前見えたの?」と聞き返して来ました。
どうやら先輩はその手の物が見えるらしく、先輩曰く「あれはこの世の物じゃない」とのことでした。
ゲゲゲの鬼太郎に出てくる一反木綿だったのかな?

上記とは別の日の夜、同じ峠でガードレールの奥に着物を着たオカッパ頭の小さい女の子が立っているのを見たことがあります。
その場所は斜面になっているのに立っている位置がどう考えてもおかしい・・・宙に浮いている?。
おまけに女の子は薄っすら透けてるし・・・。
あの少し悲しそうな顔は今でも忘れられません。

最後はやはり同じ峠で後輩の助手席に乗り込んで走りに行った時です。
走行中に後部座席に突然人の気配を感じました。
車に乗っているのは私と運転手の後輩の二人だけ。
後部座席を見ても何も無し。
私がキョロキョロしていると後輩が話かけて来たので「さっきから人の気配がする」と伝えたところ、この後輩も見える系だったようで「山田さんも分かりました?おじいさんが乗って来ましたよ~」と軽く言われました。
暫くすると気配が消えたと同時に後輩が「今、降りました~」と言って来ました。
結局はタクシー代わりにされ、無賃乗車をされただけでした。

その峠は幽霊が出るとの噂もありますから3回も体験すると本当なのでしょうね。

最近は事故物件住みます芸人の松原タニシさんをネットでも良く見かけます。
著書も映画化になりましたね。
長く不動産の営業をしていると何かしら体験する場合もあります。
私の経験したことは、また機会があればお話をします。

それでは次回の更新まで失礼致します。

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