こんにちは、
開発営業事業部の風間です。
4月に入り、徐々にすごしやすい気温の日が増えてきたと思っていたら
今日は、最高気温で10℃と、とても寒い日になりました。
先日、春を感じようと思い、川沿いの桜並木を散歩しに行きました。
タイミング良く、ほぼ満開で天気も良かったため
ここ数年で一番きれいな桜を見ることができました。
ちなみに、
なぜ、川沿いに桜が多いのか?
と、いうことが気になったので、調べてみたところ
江戸時代、大雨が降るたび川が氾濫し、土手が決壊、
洪水の被害に悩まされることがあったそうで、
土手の地盤をしっかり固めるために、多くの人にその土手を踏んでもらわなければならない、ということになり、ならば、桜を植えて花見スポットにして、見物客を増やして地盤を固めてもらおう、
という結論に至ったそうです。
おかげで、今では毎年日本各地でさくらを見ることが出来るようになりました。
来年は、レジャーシートとお弁当を持ってお花見したいと思います。
それでは、次回更新まで失礼します。
開発営業事業部 風間