現場発泡型断熱工事

おはようございます。
アイネックス エコマテリアル事業部:高木です。
ここの所温暖差が非常に大きい日が続いておりますが、皆様お体には充分ご留意下さい。
今まで色々と断熱工事につきましてお話をさせていただきましたが、非常に基本的なお話をしていないことに気づいて今回掲載してみようかと思います。
当社にて取扱を行っております、現場発泡型の断熱材料って既製品を貼り付けるようなものではありませんので、どのように管理をしているの?
という素朴な疑問をお持ちになる方もいらっしゃるかと思います。
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ものすごく、アナログな方法に見えるかと思いますが写真のように実際の吹き付け面の厚みを測定しています。
断熱工事では吹き付け厚みが非常に重要で、断熱性能を保証するのが必要厚みがちゃんとあるかというところになります。
このような形で厚みを測定して、性能に問題がないことをきちんと確認しております。
吹付けすぎるとボードが貼れない、薄すぎると断熱性能に問題があると微妙なコントロールが必要となります。
これからの季節は床下から底冷えしてくるなど、ご家庭ごとにお悩みがあるかと思いますが断熱というものをお考えの方はお気軽にご相談下さい。
では・・・次回のブログまで。

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