新旧共演

皆様こんにちは。アイネックス 早川です。

梅雨の嫌な季節いかがお過ごしでしょうか。

この時期になると毎年梅雨ネタが多くなります。

やはり外装屋だからでしょうか。本当に嫌な季節です。

ちなみに平年の梅雨明けは7/21頃との事。まだひと月近くありますね。

しかし今年は水不足の問題もあり、雨がただ嫌だとばかり言っていられません。

昔から日本の四季は俳句などで表現されていますが、梅雨という言葉は

もともと”ばいう”という呼び名で中国から伝えられ、江戸時代に”つゆ”になったそうです。

その他にも梅が育つ季節、なんて説もあり本当のところはどうなのでしょうか。

江戸時代は当然、現代社会のようなダムなどなかったでしょうから、農作物などは

今以上に天気に左右され、大変だったのではと想像に容易いです。

遥か昔から人類は天気に左右され生きてきたのですね。現代社会もある一定の想像を超えた

雨、雪、風などであっという間に混乱します。自然とともに生きるのは容易くありません。

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題名にありますが、見事な新旧タワーの共演です。スカイツリーに比べると東京タワーは

見劣りするかもしれませんが、完成した時代を考慮すると当時凄い事だったのではないでしょうか

昭和33年完成。工期1年3ヶ月、ほぼ手作業で、のべ22万人が工事に携わりました。

※ちなみに、昭和33年完成で、高さ333mです。狙ったのかな?

ほぼ手作業って、凄いですよね。東京は色々な歴史が詰まってます。

最後になりますが皆様これからの季節、熱中症、熱射病には十分注意し

小まめな水分補給を忘れずに。

では失礼します。

アイネックス 専務取締役 早川 寛

 

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