ウレタン吹付作業について 前編

こんばんわ チームアイネックスのの増田です。

今回はウレタン吹付け作業の施工方法について、お話しします。

まず 現場内を視察し、必要な物(養生材何が必要か  脚立 何尺が必要か 足場板 何メートルが何枚必要か 外に飛び出さないよう 養生は必要か)を選択します。

選択したものを最上階まで 搬入 荷揚げをしたら、開口部を足場板や厚めのコンパネで塞ぎます。

ウレタンの材料を暖めます。真夏だと30分 真冬だと2時間と差があります。

養生はサッシ 床 電気のコンセント 4角の入隅の間柱 軒天等です。

サッシ 床はもちろん 電気のコンセントは、ウレタンを吹き付けると コンセント内にウレタンが充填されてしまうので穴が開いてるところにもテープで塞ぎます。

入隅の間柱はウレタンが付くと 角の部分が落としにくくなるので、テープを貼ります。

軒天の部分は吹いた時に、外に飛散しないよう軒天をマスカーテープで塞ぎます。

養生は各階行い、終了後吹付けに入ります。

吹付けについては次回、お話したいと思います。

20150818_173952コマテリアル事業部 増田です。

 

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