巨大鍋IN山形

みなさんこんにちは、チームアイネックス・早川です。

梅雨の嫌な季節皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はこの季節があまり好きではありません。

いつものブログネタのように雨は外装工事の天敵、というのもありますが、

暑さプラスじめじめが最悪です。布団も干せないのでとうとう布団用掃除機

買ってしまいました。気分的な問題かもしれませんが、掃除機で吸ったゴミを

みてしまうとこんな布団で寝てたのか、と少しぞっとしました。

さらにうちのわんちゃんのおかげでいつも毛だらけです。

話は変わりますが、先週金属SDメーカー、アイジー工業様の工場を見学させていただきました。

アイジー工業様大変お世話になりました。

工場は山形県寒河江市にあります。さすがに工場内は撮影できませんので

外から記念に写真を撮らせていただきました。

DSC_0609

入口にありましたイーグルがとても印象に残ります。

私自身金属SDの商品自体は何度も見ていますが、いつもこれどうやって作るの・・・・

といった疑問がありました。今回の見学で納得です。すごい技術だなあ、と感心と驚きです。

最初はガルバリウムのただの平板がものの数十分で柄を形成します。感動しました。

工場見学の翌日山形といえば芋煮。ということで、日本一の鍋を見に連れて行っていただきました。

DSC_0634

とてつもない大きい鍋です。一度に3万食以上芋煮が作れるそうです。

ユンボを使って材料を鍋に入れてる写真も見ました。

まさに規格外。毎年9月の第2週の日曜日にこの鍋を使った芋煮会、というビックイベントがあるそうです。

ぜひ参加してみたいですね。

私の母親も山形出身で、芋煮という料理は山形ではかなり浸透というか当たり前の食べ物のようです。

スーパーで芋煮用の大型鍋の貸し出しなども行っているそうです。

個人的な見解ですが、まさに山形のソウルフードと呼べるべき存在でしょうか。

色々ご案内いただき本当にありがとうございました。

※当然ですが、芋煮以外にも素晴らしい食材が多くあります。食い倒れ山形です。

金属SDの話に戻りますが、金属SDは軽いという一番の特徴以外にも、裏面にウレタンがついていて断熱、

防音性が高い、など外壁材としての性能が高い商品です。

また、表面もフッ素コーティングしてある商品も存在し、かなりの耐久性を持ち合わせております。

金属というとリフォームというイメージがありましたが、新築でもよく使われております。

防火認定なども多く取得していますのでたいていの地域で使用できます。

また、耐久性が高い為、イニシャルコストは若干割高ですが、

ランニングコストで先の20年、30年を考えるとかなりリーズナブルな商品です。

都市型モダンから洋風、和風といったデザインに対応していますのでかなり使用しやすい商材ではないでしょうか。

新商品も発売されるとの事なので楽しみです。次の機会にご紹介させていただきます。

長くなってしましましたが、梅雨が明ければいよいよ本格的な夏到来です。私は暑いので好きではありませんが・・・

※休みの日の夕方にまだ明るいのにビールを飲むのはすきです。

熱中症、夏バテに注意し乗り切りましょう。

アイジー工業様貴重な経験ありがとうございました。

アイネックス 専務取締役 早川 寛

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