みなさん こんにちは アイネックス 早川です。
だいぶ気温も暑くなってきたこの時期皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は今年初、昨日家でクーラーをつけました。※犬がへばっていたので。
いやーそれにしてもおかしな天気が続きました。4月は半分ぐらい天気が雨模様でした。
たしか過去で一番日照時間が短かった、というような事をお聞きしました。
我が家の太陽光も、年間で一番発電する4月~5月のこの時期に活躍できません。
5月はまずまずですが・・・4月は昨年のほぼ半分の発電量でした。
そして5月だというのにもう台風。この前来たと思ったらまた発生したとか
しないとか。日本からそれるとか。それないとか。困ったものです。
記憶の中で5月に台風?あったかなという感じですよね。
自然現象なのでどうにかなる事ではありませんが、困ったものです。
さて、本日は屋根の写真です。
屋根の写真ですが、改修する前の写真です。塗膜がはがれ基材が露出してしまってます。
この塗装がはがれた状態で放置すると、この部分が水を吸収し乾くという事を繰り返し、
最終的にはコケが生えるなど基材自体を脆くしていきます。また、真冬には水を吸収して
凍って溶ける、という凍害も起こります。
塗膜が限界に達する前に塗り替えれば屋根の寿命ものびますが、基材が傷んでしまうと
塗装してもその後の耐久力に問題があります。この場合、思い切って古い屋根材の撤去
新規に屋根材を施工するという工事をおすすめします。改修工事とはいえ
屋根下地板、屋根材が新しくなるのですから、塗装よりは割高ですが、費用対効果は抜群です。
改修工事の場合、いろいろなケースがあり、毎回同じパターンといきませんが、参考に
なればと思います。
いよいよ夏が迫ってきました。まだ早いですか?私は好きではありませんが。
山へ海へと楽しい季節がやってきます。
今年も熱中症に注意し、暑い夏を乗り切っていければと思います。
では失礼します。
アイネックス 専務取締役 早川 寛