『減築リフォーム』現場がスタートしました。

こんにちは、ハウジング事業部の鈴木です

当事業部は主に住宅のリフォーム工事を
お客様から御請けしている事業部となります

「トイレの便器交換工事」「和室を洋間への改修工事」
「ご家族が増えるという事での増築工事」
「屋根・外壁が傷んできたのでの塗装工事」や
「カバー工法での改修工事」等々。
住宅に関する事でしたらほぼ全て取り組まさせていただいております
特に昨年多かったのは台風(強風)の影響で屋根板金や
屋根材が飛んでしまった屋根の工事でしたかね

そんな中「減築工事を含めた間取り変更の改修工事」という
工事も増えてきました
お考えになった理由はほぼ皆さんお同じ様で
「お子様が独立して家を出られ使わない部屋が増えた」
「お風呂が寒いし古くて使い勝手が悪い」
「階段が狭いし角度が急で上り下りが怖い」
「家全体が暗く風通しが悪い」
「建替え(新築)も考えたが費用面で…」
「やっぱりこの家には思い出が沢山ある」
特に最後の“思い出”(想いいれ)はお客様と話をしていて
強くは仰いませんが理由としては大きいんだろうな、と感じています
これは誰にも判らないでしょうし、私が打合せをする中でも
一番大事にしている所でもあります
あと、未だ体が動く今のうちにこれからの老後を考えて
生活しやすい間取りに変更しておいて、お子さん達が家を
引き継ぐ時に少しでも綺麗な家にしておきたい、という
お話も良くお聞きします
親というの何時まで経っても子供の事を考えているのだな、と感じます
この時間が一番愉しい時間であり、一番大事な時間と思っています
住んでいる方がリフォーム工事をやるに至った“理由”も解らず
お請けする訳にはいきませんからね

昨年も減築改修工事を数件携わさせていただきましたが
今年も年明けから1案件、工事がスタートしました

追々このブログでも進行状況をご紹介できればと思っています
先ずは解体中の現場の写真をご覧ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハウジング事業部
鈴木でした。

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