こんにちは! ハウジング事業部 栗栖 です。
今年も夏の恒例行事、リフォーム産業フェアが開催されます。
リフォーム業界、広くて狭い、という感じで、
「おー、元気?」みたいな久しぶりの再会も楽しみのひとつです。
今回は、国土交通省住宅局のセミナーがあるぐらい、中古住宅をいかに流通させるか、
というのが業界、というか国の課題になっています。
宅建業法も改正され、中古住宅の売買を媒介(仲介)するときですら、
建物状況調査(インスペクション)
のあっせんに関して、売り主に確認、媒介契約書に記載せねばならなくなり、
買い主に対する重要事項説明では、建物状況調査が行われているか否か、
行われているならばその内容、さらに記録の有無などを必ず説明し、
さらに契約時、契約書面には、建物状況調査に基づいて、売り主買い主双方が
確認した事項を記載することになりました。
中古住宅リフォーム物件をいかに買い主に安心してもらうか、というのが
我々の工事や営業活動すべてに求められております。
フェア後の打ち上げ交流会は、月島でもんじゃ、が定番コースなんですが、
今年は、日比谷オクトーバーフェストでうまいビールを飲む!!
では、会場でお会いしましょう。