心肺蘇生とAED(自動体外式除細動器)

こんにちは、チームアイネックス音羽です。

4月末になり桜もちりだいぶ暖かい日が続いております。

もうすぐ夏の暑い時期が来ますので体力作りをしようかしまいか

を考えております。

さて本日は先日お客様の安全大会に参加してきましたがその時に

心肺蘇生とAEDの勉強があったので紹介したいと思います。

なかなか人が倒れている所に遭遇する事は無いとは思いますが

もし遭遇したら私は心肺蘇生法をできるか不安です。

今回勉強できる機会があったので非常にためになりました。

心肺蘇生の手順としては

周囲の安全を確保する→意識があるか確認する(3回ぐらい声をかける)→助けを呼ぶ(救急車の手配やAEDを取りに行ってもらう)

普通の呼吸の確認(寝ている感じ)→胸骨圧迫(心臓マッサージ)×30回→人工呼吸(杯が浮く程度で入れすぎない)

胸骨圧迫を繰り返すが手順でした。(間違っていたらすみません)

AED到着後はAEDを使用する。使用方法は

電源を入れる→パットを貼りつける(貼りつける場所はパットに記載されています)→周囲の安全を確認してAEDを作動させる。

AEDは音声案内があるので案内に従えば良いと思います。

練習をさせて貰いましたが簡単なようですが実際行ってみると非常に緊張と焦りがありました。

実際もし現場であったとしたらもっと緊張と焦りがあると思います。一つ一つ冷静に行う事が大事だと思いました。

では次回まで

本社外装事業部 音羽

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