こんにちは。チームアイネックスの加藤です。

今まであまり意識はしてこなかったのですが、ここのところ三寒四温という言葉は本当だったのだなと感じております。
東京では全国に先駆けて（沖縄を除きます）桜の開花宣言も行われたようで春が近いと思う今日この頃です。

寒い日と比べると、ほんのわずかですが木材が柔らかくなっていることが感じることがあり、
やはり木材は気温や湿度の環境に合わせて、伸縮などの変化をするのだなあと肌で実感しております。

ＳＦＰ合板強化床パネルの材料となる木材は一定の規格を満たしているものを使用しているのですが、
やはり規格外品が混入する可能性もあり、ロット毎に材料の縦横の長さや厚みなど、また合板の反りが規格内を収まっているかなどを確認し、チェックをしています。
殆ど規格外品が混じっていることはないのですが、やはり製品を作る上では欠かすことの出来ない作業です。

下の写真のようにノギスを厚みなどを測り、検査しています。

不適合品を見逃す事の無いようしっかりと検査を実行し、今後共、良い製品を提供していきたいと思っています。
もしＳＦＰ合板強化床パネルにご興味をお持ちなったらお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

それではまた次回更新まで失礼致します。

エコマテリアル事業部　加藤