こんにちは！チームアイネックスの冨山です。

寒さ厳しい折、みなさんはいかがお過ごしでしょうか？

唐突ですが、写真は2016年9月に撮った（と言っても、スマホですが）「中秋の名月」です。
お月見の習慣はどこから伝来したのか？
稲の豊作祈願であるとか、
古く中国から渡来したものであるとか、
諸説ありますが、本当のところはわからないそうです。
因みに、「お月見」についての日本で最初の記録は、
延喜9年（西暦909年）に、時の醍醐天皇が初めて月見の宴を開いたとの記録だそうです。
「お月様を愛でる」のは古くからの慣習なんですね～
ところで、今年は「スーパームーン」の当たり年で、11月14日には地球との距離が356,511㎞まで縮まり、
これは68年ぶりの近さだったそうで、「ウルトラスーパームーン」とも呼ばれました。
距離を言われても、正直、あまりピンときませんが、
実際に観た「ウルトラスーパームーン」はやっぱりとても美しかったです。
それならなぜその時の写真が無いのか？と言われそうですが、その時にスマホで撮ったのですが、
その感動はスマホ画像では全く表現できなかったからです。
その時にはさすがに「ちゃんとしたカメラで、感動を残したい」と思い、
今年はそこそこのデジタル一眼レフカメラを購入し、「綺麗なお月様」を撮りたいという新たな目標が出来ました。

最後に、厳寒な澄んだ朝の「お月様」をどうぞ（これもスマホのちっちゃなお月様ですが）

それでは次回更新まで失礼いたします。