こんにちは、ハウジング事業部の田村です
秋も深まり紅葉の季節になりました この時期外部のリフォームが増えてまいります
今回は屋根工事についてご紹介いたします
まず現地調査するときにチェックすることは 既存の屋根材の状態です
瓦でしたら割れが無いか棟部分が崩れていないか、
コロニアルや板金屋根は穴が空いてないか 塗装していたら塗膜が剥離していないか?
次に野地、つまり屋根の下地が傷んでいないか?
築年数や環境、予算によって既存の屋根の上から新規の屋根材を施工するカバー工法
既存の屋根材を剥がし新規に屋根材を施工する葺替を選択します。
家のためには葺き替えしたほうがいいでしょう。
まずは既存屋根材を剥がしていきます
今回は下葺きの状態が良かったので 上から下地のコンパネを増し貼りしていきます
釘を締め終えたらルーフィングを施工し1日目は終了です ここまで進めば雨漏りの心配は殆どありません
翌日から新規屋根材を施工していきます
今回IG工業のガルテクトという金属製の屋根材を施工しました
完成です、途中雨天をはさみ全行程5日かかりましたが雨漏りもなく綺麗に仕上がりに納得
次の塗装工事にバトンタッチすることができました。